シカオちゃんは冒頭、深い青の、すそがシンメトリーになったジャケットで登場。向かって右が通常の丈、左がロングになってる。後ろはわからなかった。
このジャケットを、アコギ3曲目の「イジメテミタイ」で、「この曲で、これ(ジャケット)はないだろ」といって脱ぐ。黒のノースリーブTシャツから、引き締まった二の腕があらわになって、きゃーー!! その二の腕でアコギを抱きかかえるようにして、かき鳴らす「イジメテミタイ」。歌声も歌詞も、パフォーマンスもエロティック。
それからTwitterで見たのですが、2日目の朝、親しい方を亡くしたそうで、「黄昏ギター」「深夜、国道沿いにて」は歌うのがつらかったと。
確か、「深夜、国道沿いにて」は曲紹介のときに、父親の病気が発覚して「母さんを頼む」と言われたけれど、高校生で(多感だった自分には)、「あぁ」とそっけなく返すしかできなくて。いまならもっと違うように受け止めて返せたのかな、というような話をしていました。話しながら背景に、朝の訃報を思っていたのか。こころなしか、声が震えていたようでした。
会場へ行くのにタクシーを使ったら、運転手さんに「(シカオちゃんは)静かに歌うイメージがあるけど」と、言われてしまった。
ファンクを言葉にできないワタクシに説明できるはずもなく、おとなしくしてました。いやーおとなしくないよ、パパラパパラで、ギランギランで、シカオちゃんがターンするくらいだよ。(みっちーのターンとは違う、ゆっくり大きく)
どの曲だったかで、「みんな、タオルを振り回せ!」といわれたんだけれど、開封してなかったので、ぎゃーと思いながら、ビニール袋のまま振り回してきました。
あと、今回キーボードがいないので、リズム取る(んだったかな)のが大変とも言ってた。ベーシストさんは、坂本竜太さんだったと思います。でも、聞き分ける耳がないので、「なんかみんなすごかった」としか……。