何をどーやっても「ゆくみっちー」がまとまらないので、もおやめた!!(神戸くん的地団太をご想像ください)
テキストは残しておくが、いつまとめるかはわからんニャー。でも「くるみっちー」はまとめるニャー。
そんなわけで、当ブログ的には「みっちーがいってない」、しかし「みっちーはきてる」という、Wブッキング状態でございます。
挟み撃ち!
おお2人のみっちーよ、遠慮なくワタクシを挟み撃ちにしてくれたまえ!
おお! おお!
…挟み撃ちにされて上気したワタクシがお送りする「くるみっちー」のここだけはという部分をどうぞご覧遊ばせ。
* * *
「くるみっちー」の後半に、『美しき世界。』で見せた青いドレスをまとったリエさんが登場した。そしてツアーで休んでいたことの話があった。
その前に結婚されていたので、休んだのは出産のためではないかと思っていたら、本人の口からは体を壊して休業したこと、激しいダンスパフォーマンスは治療を続けるためには支障があることが語られて、今日を最後に卒業するとの発表があった。
その前にみっちーからは「今夜は対バンはないけれど、スペシャル企画がある」との話があって、それがりえさんのステージだったのだ。
よもや今夜が公式のラストステージになるとは思わずにいた。
曲がスタートすると、『美しき世界。』の衣装で登場したリエさんは青いスカートをパッとはずし、体にピッタリとした青のミニドレスに早がわり。
歌を2つばかり歌う。『Jusagroove』と『I WISH』だったと思う。
そのあとに出てきたみっちーが一転、静かに歌ったのは『タカラモノ』。
この夜のこの曲は、たった1人の人に捧げられた。
爪先を一歩ずつ前に出して
その背中 ずっと見てるから…
その歌詞にワタクシもたった1人の人を重ね合わせる。
いつもきれいで格好よくていい声で、すらりとした背中を思う。本当にいつもきれいで、ワタクシたちの憧れでいてくれた。みっちーの隣りに立って阿吽の呼吸でステージに厚みをもたらす存在でいてくれた。
そして『song for you』へ。
前奏だったかで、リエさんが叫んだ(この曲だったと思うたぶん)。
「14年間、ありがとうーーー!!!」
うわーーーーーんん!!!(決壊)
そうだった、ワタクシがみっちーを追いかけているとき、りえさんはいつもステージにいた。「誰にもいっちゃだめだよ」以外はいつも、いた。
ずっとずっと見てきたよ。本当に、ずっと見てた。リエさんが「みっちー」と敬称をつけずに呼んでいたころから。いるのが当たり前だと思っていた。これからもずっと一緒なんだと思っていた。
もう泣けた。『タカラモノ』からやばかったけれど泣けた。
そして曲に乗せてたくさんの笑顔を振りまくみっちーは、既にさっきとは違う1歩を確実に踏み出していた。
気持ちの整理は、とっくにつけていたんだな。
笑顔で、笑顔で前に進もう。ワタクシたちの前に道はある。
そう言っているかのようだった。
アンコールでは、「リエさんのアレが聞きたい」との殿の思し召しにより、バンドメンバーが位置に付くと同時にアレの前奏が流れる。
言わずと知れた「その術」、すかさず「みっちー」とみんなで唱和。
間奏ではリエさんが中央に出てきて、皆の期待の中、アレを披露する。
左の台の上に右向きでかしずき、腰をくねらせ、髪をかきあげ、挑発するかのようにあげる喘ぎ声。
まるで猫科の動物を見ているかのよう。なんてキレイなんだろう。
それに絡むかのように、右の台にみっちーが立つ。
体を少しくねらせながら近づく。どんなパフォーマンスを見せるのかとどきどきする。
位置からして、リエさんの顔に腰を寄せ体をのけぞらせるくらいしそうだな、と思わせておきながら、みっちーは曲がフッと途切れたときにスッと身をかがめて顔を寄せ、
「チュッ☆」
とキスをした。
実際には二人の間は離れていて、直接口付けたわけではないけれど、その姿を見た瞬間、また泣けた。
これで見納め、えぐいくらいセクシャルなパフォーマンスも、激しくすべてを奪うようなダンスもできたはずなのに、最後に贈るのは、可愛いキスを1つ。
友情と愛情と様々な情が込められた、戦友であったことは間違いないリエさんへの、最後のパフォーマンスに表れた、みっちーの本音。
2011-12のゆくくるは、泣きっぱなしの夜だった。