前提。
会場は狭く、HPでキャパ600とあった。しかし、チケット引き換えは400番までしかなく、余裕を持たせたようだ。
MCでは、みっちーが「5000の応募があった」と言っていて、激戦だった。 ステージに高さはなく、私は真正面4列目か5列目あたり。2列目と3列目に背の高いガールがいて、入場前からトールガールは避けようと思っていたのに、 つい正面に行ってしまう僕の悪い癖…。
ただ、みっちー登場時に押し合いへしあいすることはなく、 後ろからの突撃もなく、カウントダウンや仙台よりはエレガントな感じだった。みっちーが登場し、なんとなく立ち位置がこなれて、前の人を避けられるようになり、どうにかみっちーが見えた。
そして何度も目が合った。 この日は「全員と目を合わせる」と話していて有言実行していた。
狭いステージなので、本人は上手から、フッと登場。 その前に、前座(!)として「ハム&レタス」と称し、あらケンとみとも氏の即席アコギユニットが着座で 「ふたり」(Voあらケン)、「この宇宙に~」(Voみとも氏)を披露した。あらケンは、あとから「長い!」とみっちーに怒られていたが、みっちーは袖でイライラしてたらしい。 「ハム&レタス」のサポートととして、龍ちゃんもいた。
龍「僕、ラディッシュ」
これ、デビュー時のユニット名だったのね。やたら可愛い名乗りだったが、龍ちゃんは私からは全く見えなかった。
本当のユニット名は「チェリーボーイズ」だったが、同じバンド名があるので 急きょ変更。みっちーが名付けたと言っていた。
この日のセトリはFUNK A LA MODE。しかし終始、衣装は別。 マントなし、ダンサー2人なし、メロディアスなし(メドレーなし)、ポンポンなし、そして愛哲なし。
スタートが19:00、クローズが20:30。前座が15分予定で10分くらい押したらしい。(それでみっちーがプリプリしてた) 「愛哲がないと、短いね」と笑いながら言っていたと思う。 休む時間もないね、とも言ったかな。
ないものが多い代わりに!! あるものも多かった!!
イチオシの「ここは!!」というワタクシ的ポイント、 それは
登場時にかけていたサングラス!!
レンズが少し大きめ、上が紫、下が透明のグラデーション。衣装はグリーンのサテン調のシャツ。パンツは覚えていない。衣装には飾りが付いていて、A LA MODEのゴールド衣装のような、 肩から胸元へ向かって、何本も小さなフリル状の飾りが縦に縫い付けられている。
話はもどって、サングラス。 このサングラスを使ってパフォーマンスをする、する。
ツアー中、メガネをかけて登場するときとは、使い方が大違いだ。
軽くずらして流し目をしたり、指を添えてかけ直したり、 外す振りをしたり、スッと押さえたりと、もうやりたい放題。
ポーズがさまになっていて、正直、曲が頭に入ってこなかった。 踊ったけど。 これを打ちながら、ナタリーの大阪ファイナルレポのセトリを見て、 「1曲目はファンキー☆ミュージックだったかしら?」と思うくらい記憶にない。
広いホールでは、サングラスを使ったパフォーマンスは難しい。 どうしたって、前の数列しか楽しくないからだ。その代わり、マントは映える。ターンして広がる様子は2階から見ても3階からでも楽しい。計算なのか、天性のものなのかわからないが、みっちーはスゴイ、と思うのはこういう時。TPOとは言わないだろうが、より効果的な演出をチョイスしてくる。
今回は、それがサングラスだった。
そしてもう一つ、ワタクシ的たまらんポイントがあった。
それはSlave of you。
これもマントを使う曲だが、今回はない。
ステージ上はぎゅうぎゅうで、センターがみっちー、左右にあらケンと理枝さん。その間から顔を出すように師匠と龍ちゃん。 さらに、師匠、龍ちゃんの後ろにホーン隊(くわっち、フッシー、野村先生)が並ぶという構成なのだ。とてもマントを翻すようなスペースはない。
Slave of youの衣装は赤い、少しラメが入ったようなブラウス。黒いパンツ。 その上であの人は、黒のハットを目深にかぶった。 直前は「タカラモノ」「ガールフレンド」のバラード2曲だったが、効果音の雷鳴とともに、一瞬で雰囲気を変えてくる。簡単に表現するなら、「若さのカタルシス」で「Slave of you」。ものっすごく、なまめかしい。
両手を大きく広げてハットをかぶり、マイケルのようなシルエットで登場。
瞬間、会場中が、しんと静まり返った。
圧倒されたし、どう反応していいかわからなかった。
サングラスのときと同じように、このハットの陰から視線を飛ばしてくる。
けれどハットは最後までとらなかった。
ハットが斜めなので、動くたびに顔が見えたり、まったく見えなかったり。すごくじれったい。Slaveの、奪ってこようとする歌詞と相まって、色っぽさも増す。 ハットに手を添えて横顔を見せつけてきた日にはもう! ひぃぃぃいいぃぃやあぁぁぁああ破壊力抜群やあぁあぁあっっ さすがに声は出さなかったけれど、心の中では悲鳴をあげっぱなし。 表情が見えないのが、かえって想像力をかきたてる。 この頃はみっちーも汗だくで、赤いブラウスで胸元が白さ引きたち、さらにそれが汗ばんでいるのが見え、またこれもたまらなかった。
とにかくこの日は、サングラスとハット、この2つの小物使いが本当に秀逸だった。狭い会場だからできるパフォーマンス、サイコー!! FC限定で、ぜひ映像化して欲しい。でもR18。
そしてまだ2曲分しか書いてませんが、 すでにこの長さなワタクシ。でもいちばん書きたいとこは、ここです。
当日の理枝さんの衣装は、ご本人のTwitterにUPされている。ポリスメンの帽子(ツアーのMove On!!のヤツ?)、 白地に黒のストライプのノースリーブブラウス、 黒い長めのタイ、ショーパン、ヒール。
アンコールで最後に登場したときには、ファイナルのワンピ。 師匠のブログの写真を拡大すると、着ているのがチラッと見える。