怪人のSlave of youに心を奪われたままのワタクシです。仕事になりません。
タイトルが発表された時点で気になっていたタイトルでしたが、聴きこんでますます虜に。
今ツアーは…
まず登場から幻想的。
古城の中を人影がろうそくの明かりとともにさまよう。
それを目の当たりにし、さわさわと立ち上がる亡者たち(注:観客)。
奥に飾られた1枚の肖像画。色のない舞台のそこだけが紅い。
雷鳴とともに(だっけ?)暗転、さっと明るくなると肖像画から件の伯爵が抜け出し登場、絵はもぬけの殻。これはいったい、何の幻影か。
そして怪しく惑わしながら歌う1曲めが「Slave of you」…。
虜やーーートリコロールやーーーーー!!!
わしゃあ怪人の虜なんじゃあああああ。
ワタクシが発するのは、声にならない断末魔の叫びか、はたまた蜜なる吐息か。
そんなワタクシを一瞥し、怪人は囁く。
「…今ぞその時、其は我がもの…」
ここから幕を開ける200年の時を経た囚われの物語。MasterとSlave、時には主従、追うものと追われるもの、求めるものと求められるものが入れ替わりながら溺れていく。そしていつしか奈落の底へご案内されちゃうという寸法です。
みっちーには悲恋が似合う、と常々思っているワタクシですが、
みっちーには飢(かつ)えている姿も似合う。飢えていて欲しい。
本人も、常に欲望(アーティストとして求める高み)に身を焦がしているタイプと見受けられます。
それが、血に飢えるドラキュラの姿と重なり、今ツアー、大変美味しゅうございますよ!!
「美味じゃ!!!!」(お館様ボイス)