2019/09/07 引っ越し大名

つかの間のオフシーズン、みちロスを埋めるアイテムを手に入れ、すっかり溺れている日々です。凝り性なので凝り凝りしています。
しかし、ここはみっちーの楽園なので、他の話はさておいて。

行ってまいった。引っ越し大名を見てまいった。

お殿様、かわいいですな!

悪人ではないが、お人よしなわけでもない、いうなれば凡庸で、ちょっと浮世離れしてる殿を好演していました。

あと高畑さんの、着物の所作の美しさに目を奪われた。

ストーリーに触れるのでたたむけど、そこまで気にしなくてもいい程度の話。

冒頭から殿が登場。
悪夢にうなされ心細くなりつつも、何やらな心持ちになり小姓に甘えるところが
すっっっごく上手かった!!!
あのシーンでこの殿の有りようが伝わった。平凡で、ちょっと色に弱いところ。
平凡だから、平凡な家臣がついていて、引っ越し奉行にもすぐに適任者が出ない。
色に弱いから、無理強いされてもまんざらでもない。
そしてそれらを気にしない浮世離れしたところ。
みっちーを上手いところにもってきたなー。
ていうか、冒頭で小姓に口吸いをねだる場面は、
セリフなし、仕草だけで誘い甘えてきたので頭がパーンてなった!!
紙テープと紙吹雪が飛び出た。鼻血も出た。出るもの、みな出た。

あとワタクシ、映画を見るのに眼鏡を持って行ったのですが、
視野は鮮明になっても、月代になった小澤征悦さんはわかりませんでした。
物語の終盤、前髪がついたところで、「あら、いらっしゃる!」と。
もっというと、月代になった星野さんもよく分かりませんでしたが、
主役としてふるまっているので分かりました。
そのくらい、初見では顔の判別が危ういのです。
今回は月代の人が入り乱れるので、物語の序盤は、
星野さんや高橋さんの、他とは違う風貌に助けられました。
悪だくみをする人が出てきたときは困った。
だって普通の人の中に紛れちゃうんだもん。
でも殿はどこにいてもワカッタヨ。
ああ悪夢にうなされる殿のお汗を拭いてさし上げたい。
殿、お風邪を召しますゆえ、ささ、お着物を緩めなされませ。
おおいけない、お手の届かぬところにお汗が。
どうぞお手ぬぐいをこちらへ。あれそのように御身をよじられては拭けませぬ。
あれ、あれ、

大丈夫か!!

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