見ました、七つの会議。

予告を見た段階では、半沢並みにハードな話かと思っていたら、エンタテイメントでサスペンスでした。面白かった!
そうそうたる顔ぶれの中、健闘していたと思うのが藤森さん。
ちょと高い声と甘めなマスクが役どころにぴったり。上手だった。
それから…
ネタばれっぽくなりそうなので畳むけど

香川さんが、冒頭では「売って売って売って売って…」と、パワーをハラスメントしていましたが、物語が後半になると自分の上役が登場、その前では借りてきた猫状態に。顔芸を含め、存在感が希薄になっていく様が素晴らしかった。力押しではなく、インテリジェンスのある役者さんだと再認識。

藤森さんが、自身の持ち味をいかんなく発揮しているのと対照的に、自らのキャラクターをがっちりピッタリ封印してきたのが、みっちー。
半沢直樹では、社内で如才なく、むしろ自由に振舞って許される妖精のようなキャラクターでしたが、今回はパワハラをみぞおちに受けて、ゴミ箱と仲良しに。
そんな姿をさらしても、悲壮さはあれど不潔じゃないのは、やはり妖精だからか。花の蜜でも吸っているのではないか。そして、おへそからピンクのマシュマロ。
原島万二くんは物語中に、ちょいちょい登場するのも、ベイベー的には嬉しかった。狂言回し的なところが神戸くんみたい。まあ今回は、本物の狂言師が相手ですからな! ハッハッハッ。(ここ笑うところ)
あと、「お前がリークしたんじゃないか」的に疑いをかけられたとき、「ううん、ううん」と言って首を振っていたのが、素っぽくてかわいかった。
この人、気がつくとタメ口になっていて、するりと相手の懐にもぐりこんでいくからなー。テリーとかトッシーとか兄貴とか。ワタクシでしたらいつでもタメ口でいいのよ?(いそいそと懐を広げながら)

野村萬斎さんは妙に細くて、普通にしていても立ち姿が異様で異質だったなあ。異界のものが日常(スーツの世界)に紛れ込んでいるような。「亜人」の、ぐるぐる描きみたいに見えた。

ところで、君月は、いまのところ見に行く予定なしでーす。ごめんね、パパ・ミッチー。月代は見に行くから勘弁な。

1件のコメント

  1. お疲れ様です。
    七つの会議 堪能されたようで何よりです。
    萬斎さん 映画もよいけど、今回はサラリーマンなのでオーラをも少し控えめ?
    やはり舞台で生で観ると、すごいです。
    みっちーさん、更に役者の間口を広げてきた感じ。
    どんな役でも演じてしまうのでは、、、。と。
    そして、随所にほっこりをしっかり、織り込んでくれてましたね。
    愛之助さんもいい味出てましたし、随所に半沢繋がりを感じつつも、楽しめましたよね

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