『誰にも…』が、あまりにも良かったので今朝から2周めに突入した。
サイリウムはDVD中、「キラキラ棒」と呼んでいたのでグッズで出たやつだ。
CRAZYはいまの振付がまだ決まってないということは、赤い薄手の布を手に持ち、プロモのように振ってたはず。公式グッズでも出たけど渋谷の生地屋で30cm買って自作した。あれ、まだとってある。
顔のラインがシャープで美しい。ステージの両端のその先へ走る、走る。そしてゲットダウン!
パーカッションはマリねえ。
サックスのKOJUとキスしたあとのステップとか、もうもう楽しそう。
観て良かったな、と思う。
観ていなかった理由はVHS、というのは言い訳だ。
本当は、当時一緒に行った人が、終演後ずっと「コーラスは理枝さんが良かった」「音が悪かった」と言い続けていたから。コーラスについてはどの公演でも言っていて、私は正直、参ってしまった。この気持ちのままビデオを観たら、記憶に焼き付いてしまうと思った。
しかし、観なくてもこんなに焼き付いている!
じゃあ観ていいんじゃん?
ここまで思うのにこんなに時間がかかるとはね。
しかし、ライブの様子はけっこー記憶に残っていて、実はビデオ、観ていたんじゃないの私? それなら良かった。
『大人の恋。』での理枝さんの突然の降板もこの出来事があったから、本人の口から説明を聞く前からOKだった。だってバンドメンバーだって、いまと全然違う。むしろメンバーが固定しているいまが私には不思議だ。この状態はベイベーたちが信じているほど確たるものではない、と実は思っている。
私は彼が、彼の世界を構築するためなら、いまあるものをすべて壊してしまっても構わない。
彼ならそれをやりかねない。
それは再生のための破壊。
時々、古いツアー名で検索をすると、本人でも忘れているであろう、数年で捨てられたHPがいくつか見つかる。ライブレポに込められた熱い気持ちに心は瞬時に同化する。
長くベイベーでいることが偉いとは思わない。
数年でも、その時、熱く思った気持ちは本物だし、お互いに得たものがあるはずだから。
自分にとって素晴らしい何かを見つけ、そのエネルギーを自分のものにして次に進むことは、むしろ健全だと思う。
この身を振り返れば、果たして私の気持ちは、愛なのだろうか妄執なのだろうか。
……ねえ、
「愛情と執着」って、
すごくみっちーぽいテーマじゃない!?
(まだまだ楽しむ気満々です。)