我が家のブルーレイちゃんは、【及川光博】が単語登録されているため、セットをせずとも番組表からみっちーの出演する番組を自動で録画してくれます。
便利!
そしてこの機能のおかげで、なるほど「相棒」が夕方再放送されているんだなーということを実感するのです。
こうやってお茶の間で、今日も誰かを魅了しているのでしょう! 人気作、ありがたい。
「半沢直樹」も好調でありがたい。
その「相棒」の再放送。ブルーレイちゃんが「見ろ」と録っておいてくれたのが、森次さんの回「右京のスーツ」でありました。
本放送はもちろん、再放送でも必ず見ちゃうワタクシ的・名シーン、それは杉下さんが安藤社長(森次さん)の肩に不意に手をやるところです。本筋に関わる大変重要なシーンであり、水谷さんと森次さんの攻防が見どころなわけですが、ここは神戸くんも見どころです! テストに出てもおかしくないほど見どころです! むしろワタクシがテストをつくって差し上げたい! 何のテストの!?
2人に挟まれた神戸くん。杉下さんの突拍子もない行動に、「うげっ」という顔をします。「やばい、やばいよ、何やってんの失礼だよっ」という顔、社長の視線をはずしたごまかしの顔アンドくちびるを内側に巻き込むようにした顔、「あ、杉下さんは意味なくこんな行動をとったわけじゃないんだ、やっぱり何かあるんだ」という気づきの顔、そして「社長、あやしい…」とぐっと気を引き締める顔。
カメラが回り続ける中で安藤社長の置かれる状況が刻々と変わっていく、それにつれて「ほほお」と得心していく視聴者の代弁者ともいえる、大変見事な演技です。
キャラクター設定的には、こんなに感情が顔に出ちゃうというのはどうなの? 警備部のときはもっとクールだったんじゃないの? と思うこともあります。警備部であんなにお茶目でわかりやすかったら、神も憂鬱にはならなかったろうと。
それはでもちょっと置いといて、表情だけで狂言回しをしてみせちゃうところがテストに出るといいいたいのですよ!! ていうか、この豊かな表情と表現力が、かんわいいいいいいいいいいいいいいいいいいい(激情のあまり伊香保は榛名神社まで走り去りながら)。