ラスト3回に出演となる「トッカン」。残念ながら原作を読んでいなかったのですが、ストーリーとして盛り上がるところでの抜擢、なんと喜ばしい!
ワーイ、またみっちーに逢えるぅ。
その2回めの視聴にて、「これは!」と思ったワタクシ的・高ポイントシーンは。
●レストランシーンでの上目遣い
かわいい。ひたすらかわいい。
●レストランシーンでのナプキンで口元を押えるところ
ワタクシの大好きな「不順異性交遊」パンフレットの再来! このパンフの中のレストランのカットに、小さいけれど「ナプキンで口元を押える」ショットがあります。そ・れ・が!! すごくいいんですよ…。ああ、この人って、ほんとに育ちがいいんだなっていう。それがまた見られるとは…。(ゴクリ)
●正義について熱弁を振るう
やや狂信的な人を演じるのがウマイ。
目の奥には知性のきらめき、振る舞いも上品、変な顔をしていない(この場合の変な顔というのは、美形であるかどうかではなく、「変なことを考えている人は、変な顔・表情をしている」というのがワタクシの持論であり、そこからのものです)、至極真っ当な人物に見えて、どっか狂ってるというのが、「え、この人ヤバイ?!」感を増幅します。こういうの、ほんと、ウマイよなあ。
その熱弁の最中に、芝居がかったような身振り手振りを織り交ぜてくるのが、またイイ。胡散臭い、そこが吹雪というキャラクターに求められていると思う。イイ。
●廊下で、ぐー子を待っている、そのときの立ち方。
言葉では説明できない、見て、これを!! このかかとを上げた右足を!!

そこは、普通の男性俳優さんだったら、少し憂いをたたえてこちらを見ながら立ち尽くしているだろうか、あるいは背を向けたままかもしれない。そう思われるシーンで、素敵な横顔とこの足!!!(注:横顔はご想像ください)
まるで、「たけくらべ」を演じたマヤが、客席に大胆に背を向けて首を落とし、ダン!と音を立てて悲しみを表現した姿を彷彿とさせます。この、物言いたげな感じ。ていうか、このポーズ、この待ち方。みっちーにしかできません。予告で見てテンション上がった。本編でもよかった。
ああもしもワタクシが学生時代にみっちーとお付き合いしていたら、放課後ワタクシの通う女学院の校門前で、こんな風に立って待っていてくれるのではないか…そんな素敵な妄想が一挙に駆け巡るこの足! 並大抵の男子には真似できないと思います。
●言い争った後で背広を直すところ
唐川の部屋の中で言い争い、警察が間を割って入ったところで、みっちーはこちらに背を向けているのですが、両手で背広(スーツというより背広)の襟を持って、着衣を整えます。
それがすごくいいタイミングで、動作が少しオーバーで、人間性が嫌らしくて無礼さが出ていて、実にいい。顔は映っていないけれど「フンッ(見下し)」という顔をしているのが見えるようです。
みっちーは舞台映えがしますが、顔の表情が豊かなところはTVドラマにも向いているなあと改めて思います。
『相棒』でたくさん見ましたが、もっと見てもいい。いや見たい。明後日の最終回が楽しみですよ!