帰ってきましたー。飲んでまーす。
明日の朝礼用の資料をつくらなくてはならないのに、すっとばしてレポを書いています。書かずにはおれないのです。
これから最低でも三分割でレポを書く予定です。
最初の2つは、ワタクシ的超ネタバレです。これらを事前に知らないで行ってよかった!と心から思った、本ツアーの肝です。
このレポを読まずにライヴに行ってもなんら問題はありません。
むしろ読まずに行って欲しい。
そして、みっちーからのギフトを受け取って欲しい。
ま、読んでから行っても大丈夫な人もたくさんいると思うので、そこは個人の考え方次第かなー。
そんな、ワタクシが受け取ったギフトのお話です。
(衣装やセット、歌のネタバレも含みます)
本ツアーは、3部構成でした。その3部めが。ワタクシには。
1部 みっちー作の劇、という設定です。舞台はどこかの外国の洒落たバー。マイケル・ジャクソンの「ムーン・ウォーカー」(映画)に出てくるバーに似ている。
みっちーもマイケルのような衣装で、意識しているのかも。
2部 愛と哲学の小部屋。そのあとはダンス! ダンス! ダンス!!
3部 アンコール。最後の最後だから、盛り上がっていくと思うでしょう?
最後に登場したみっちーは。
ぴっちり隙がなく着こなしたタキシード姿でした。黒のタキシード、襟を縁取るように金のライン。同じものがパンツのサイドにも。
そして歌う「pillow talk」。
いま聴きながら書いてますライヴバージョンです。
ああ、これとは少し違うな。
3部の冒頭、踊るつもりでいたワタクシは、身動きができませんでした。
優しく歌い上げる「pillow talk」。
うっとり、って、本当にうっとりするんですよ。
まさしく「大人の恋。」。
ていうか、ここできたか。ここでやるか。
2部はツアーTシャツだったバンドメンバーが、3部の登場時にはベスト・シャツ・黒のパンツだったはずだ。
あんなに汗だくになってからサシュまで着つけるのは大変だろうに、そんなことはみじんも見せず、髪を上げてセットし、前髪をぱらりと落とし。
本当に素敵な、成熟した大人の男性でした。あなたがそんなに素敵でいるのは、ワタクシのためなのね?
そして優しく優しく、ワタクシを抱きしめるように歌うのです。
「ツキノヒカリ」ツアーの登場の時とは、また違う。
あれも最高に素敵な導入でしたが、今回はそれを締めに使うか。
戀人から「愛されてるな、大切にされているな」と思うような甘やかさにワタクシの心は震えました。まさに「pillow talk」。
ラストはいつも怒濤のようで、もっともっとくだけているのに、最後にこんな締め方をされるなんて。
この人はいったい、いくつ引き出しを持っているのか。
そんな人とワタクシが疑似戀愛しているのかと思うと。
泣きたい。泣ける。ていうか好き。
大人の恋。的な演出で始まり、大人の恋。的な締めを用意する。
いままでにない構成と演出、これがこのツアーの最大の肝だと、ワタクシは思うのです。
ていうか、みっちーが好きーーーーーーー。もうどうしたらいいの!? 酔ってるの? 酔ってるさ!! 飲まずにはおれないさ!
切ないって、悲しいんじゃないんだよ!? ずっと「悲しい」だと思ってた! 嬉しい切なさって、何さ!? ワタクシの中に、新しい感情を芽吹かせる人を、どうして愛さずにいられよう?
そんな切ない甘やかさを抱(いだ)きながら、今夜は眠ります。
(嘘。まだレポを書くよ!)