S.D.R.よりお葉書到着。
来月29日発送の会報には締め切りのあるお知らせがあると書いてあるので、ツアー告知がくるかな? 期待!
月: 2015年11月
一方でトンチキなドラマ
「山壁」は作者が女性とはいえ男性誌に掲載されていたので、ちょっとエッチなオフィスラブコメとかそういう位置づけだったのだろうか? それとも脚本が悪かったのだろうか? 放映当時も「どうなの」と思っていたが、年をとったいま(!)見ると、さらに嫌悪感が。冒頭から執拗に胸へのコンプレックスを描写する。壁、と称される伊藤美咲だけでなく、他の登場人物たちも「素敵な胸をもっているか」がこのドラマの世界でのヒエラルキーだ。
女性たちで争っているだけならまだしも、そこへ男性がなだれ込んできて、「あの胸が素晴らしい」と称賛する振りをして引っかきまわしていく。大丈夫か丸腰デパート。
このトンチキな物語はそのまま、いやらしいと思う方がいやらしいとばかりに進んでいく。いやらしいのではなくおかしいのだが、それには頓着しない。女性は誰でも、大なり小なり性的なことで嫌な目にあったことがあるのではないか、とワタクシは思うのだが、そういう目線は欠落したままだ。
さらに舞台となるデパートのバッグ売り場で、なかなか売れないバッグを称して「行き遅れ」と。そ、それは…ワタクシが年をとったせいなのか、それとも行きお…、い、いや! それはどうでもいいとして!! その呼称はどうなの? 執拗に性的な煽りを繰り返された上に行き遅れ。別にフェミとかではないのだけれど、耳にするとゲンナリしちゃうワードがてんこ盛りでさらに困惑だ。
本当にこれ、作者は女性なのか。これが楽しいと思って描いていたのか?
そういや同じ作者が描いた「ハゲしいな桜井くん」も頭髪のコンプレックスを扱っていた。
たぶん、作者の頭がオカシイのだと思う。
さて。
みっちー演じる専務は、「これぞ!」という、当時の彼のパブリックイメージそのまんまの役柄。
お洒落で顔は良いけど、中身がボンボンでボンクラ、女好き。振る舞いが気障。
みっちーが上手に演じれば演じるほど、素でやってるんじゃないの?(演技できないんじゃないの?)と思われそうで、いまのワタクシがイライラしています。
いや、いまはもう、演技の幅が広いことは知れ渡っていますが、非常にじれったい。あと前髪おろしているのが可愛い! じれったい!
それから小池栄子ね! イイね!! あーワタクシはホントに小池栄子が好きだな。
みっちーと栄子ちゃんが共演した「朗読劇 ラヴ・レターズ」(2012/9/25)は、本当に良かった。みっちーも良かったんだけど、最後の最後に栄子ちゃんに持っていかれた。
ラブレターズは幼馴染みの男女の物語なのね。どちらも立派で美しい人物ではない。人間臭くて、恋のような気持ちも芽生えながら、ちょっとのことで何度もすれ違ってしまう。あと性格も特別良くもない。むしろどちらも面倒くさい。
アンディを演じるみっちーは、幼いころは声色を変えて、本人の表情も実に豊か。体も自然な感じで動いていたと思う。その演技がスゴク良かった。一方、栄子ちゃんは、役柄はエキセントリックなんだけれど、みっちーほど身体表現は豊かでなく、ずっと正面(朗読の本)を見つめているような演技だった。それが最後に、アンディに声をかけるシーン。
「大丈夫よ、アンディ!」
パッと右に座っているみっちーを振りむいて、鮮やかに笑ってみせた。
静から一転の動。見事だったなあ。
あれはいまでも忘れられない。
そんなワタクシ大絶賛の栄子ちゃんの演技は、第1話から絶好調です。栄子おおお!! ジオン公国に栄子おあれええええ!!!
あと章ちゃんもイルヨー。
やっぱ、続けて見るか…。
だから、サンドグラス。
生きている限り人は
変わり続ける。
と掟上今日子#8を見て思う。
いやーこのドラマ面白いね!
CSで再放送が始まった「山おんな壁おんな」が当時の記憶以上にトンチキなドラマで辟易しているということは抜きにしてもね!
自分のことをツイていないと言って(実際ツイてない)、人生のほとんどをクサクサして過ごしていた厄介は今日子と出会い、変わった。元から性格はお人好しなのだけれど、「ツイてない!」と思うことがなくなり、何度も繰り返す届かない気持ちの落ち着け方を模索し、自分の中で折り合いを付けられるようになった。
せめて良きワトソンであろうとして、今日子と自分の気持ちに真摯に向き合う。
では、今日子は?
あー、一切成長できないんだこの人。
いまは無敵。推理させればたちまち解決。いっそ痛快だ。
可愛くて賢くて理解者にも恵まれている。もう格段にレベルが違う。
と、いうように見えるけれど、どうかな。実は今日子の方が悲惨な人生だ。
だって、ずっと同じことを繰り返さざるを得ないんだもの。
今日学んだ知識や誰かとの関わり方、されて嬉しかった想い出など、人の糧となるものが彼女には一切残らない。
彼女を取り巻く人々がどんどん年を重ねていく中でいつか必ず、
周囲が彼女を追い越すときがくる。
あんなに魅力的に見えた女性が色褪せる日が、きっと来る。
生きている限り人は変わり続ける。
彼女は時が止まっているのではなく、記憶がリセットされるだけだから、
性格や考え方がいまのまま、そのまま老人になるのだ。
初対面の人に服を買わせたり舌打ちしたりする老人に。
コエー。
などと風呂に浸かりながら考えていたら、「あ」と気づいちゃったんですよ。
今日子の人生は砂時計なんだって。
砂時計は往々にして人生に例えられる。落ちる砂がそのまま時間を表しているから。
けれど砂時計はひっくり返せば、すべてがリセットされてまた何事もなかったかのように時を刻み始める。
ガラスに閉じ込められた砂は、外からの影響を受けず、ただ砂を落とすだけ。
ああだから、舞台名がアパルトマン「サンドグラス」で、砂時計があんなに並んでたんだなあ第1話。
あれは今日子の檻の象徴。
さて。
#8では、いや#7でそんな今日子にも変化が訪れる。それは身体のメモに厄介の名前が加えられたこと。
3年間(と思われる。サンドグラスに来てから)、何の変化もなく、まくるの背にほぼ毎日ボールを投げつけていた成長のない今日子にとって、これはものすごく大きな変革だ。
それでも毎日、「この人がなぜ信用できるのだろう?」という謎を解き続けることになる。時には厄介に恋をする日もあるだろう。しかし、それは彼女の人生に何ももたらさないのだ。
明日の今日子のために、今日の今日子がもう一言だけ、厄介について書いてくれたらいいのに、と思う。
せめてもの救済のために。
今日子は何故日記を残さないんだろうと思ったんだけど、それを読むだけで1日が終わってしまうからだねきっと。
そしてここからが本題ですが、
ぶっ込んできました…!
あのね、ダンディ坂野さん、嬉しいと思うんだ。
そんでね、みっちーもこれ、ポーンとアドリブで入れたんだと思うんだ。
そういうところがみっちーの可愛いところだと思う。
もしワタクシがダンディ坂野さんだったら、みっちーのことをぐっと好きになる。だって嬉しいよ。
ダンディ坂野さんでないワタクシもぐっと好きになりました!
ていうか、ずっとぐっと好きーーーーーーーーーーー!!!!!!
謎多き番組。
『世界絶景ミステリー』はその名の通り、謎の多い番組でありました。
まず冒頭の、指パッチンのあとの「あれ?(笑)」は、ありなのか? それからちょいちょい入る素のリアクション。
謎だー。
いや、ワタクシは楽しかったのよ? でも細かくリアクションを挟む必要はあったのだろうか? 繰り返すがワタクシ的にはアリだった!! が、アレぇ番組MCってこういうのだっけぇ? もっとありきたりなナビゲーターを予想していました。結果、みっちーのカワイコちゃんっぷりを3時間にわたってお茶の間に披露する番組に。まさにミステリー。もちろん登場シーンだけ編集しましたとも。
ここからは憶測ですが、番組の企画として、敢えてアドリブを生かす指定をされていたのかもしれヌ。普通だったら編集されるであろう、「(ゲストが登場する側と反対を向いてしまい)あれ、こっちでしたっけ?」とか。生放送でもないのになぜこんなにヒヤヒヤだ。それにしてもガンダムか! 言うにこと欠いて!
冒頭とラストは宇宙(地球創生)に話が行ったのでヨカッタヨカッタ。
それにしても眼福眼福。あぁ~えぇ男じゃ~。
イカ
「イカ」と聞いて一瞬、ぴくっとしたみっちー。