美学

wikiを見たら、1999/08/14に劇場版『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』 公開と書いてありました。

この劇場版で鳳暁生の声と映画のテーマソングを歌っていたので、

みっちーは宣伝のためにワイドショーに出演したのだが(囲み取材だったと思う)、

その前日のワンマンショーの名古屋で終盤、

ギターの弦が切れて、みっちーはそれで目の上を切った。

生放送のワイドショーに登場したみっちーは傷を隠すためか、サングラスだったのね。

それがまた、転職したとはいえ王子キャラが色濃く残っている頃で(ていうかいまも残っているな)、容貌も浮世離れした美青年、所作もなんだか上品。それがサングラスで登場ときたら…もう、キザ以外の何者でもないのだった。

ウテナの映画自体が、外野から見ると「キラキラの少女漫画の絵」「王子様」「バラ」といったモチーフがちりばめられていて、余計にキザっぽくなっていってしまった。マスコミからは、まんまとキザキャラ扱いさ。

それでも、「ケガをしちゃったので」などの言い訳を一切せず、少し戸惑いながらも(だったと思う)、記者からの質問に答えていました。トークはこの頃はまだ、いまほどこなれた感じはなかった。

「皆がキザ扱いするならもうそれでいい」と、ふてくされてではなく、腹をくくっている姿に、貫いているなあと思った。

何が言いたいのかというと

格好良かった!!!

です。

当時はハラハラして見ていましたが。サングラスは傍目で見ても、やっぱりtoo muchだったと思う。でも傷口、結構やっちゃってたはずで、そのままTVに出たら悪目立ちして宣伝どころじゃなくなるし、傷のある顔でTVカメラの前に立つなんて、みっちーの美学にも反する。

すべてをグッと腹の中に収めて立ち向かう姿が、本当に格好良かった。

潔く、格好良く、生きていこう。

自分のブログを見ると99年のワンマンショーは「私がおじさんになっても」で、名古屋は7/24、7/25の2Days。てことは、7/26(月)のワイドショーだったのか。日程的にも映画公開前なので、やっぱり名古屋でケガをしたので記憶違いではないでしょう。名古屋がファイナルだったんだよなー。

その名古屋のレポが残ってないとか、どういうことか自分!!! ンモーー!!(七実)

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